短歌
短歌
還暦を迎え、多くの方々の如く始めた短歌だが、短歌の師匠、猫持先生よりお褒めの言葉をいただいた。
60年生きて来た人生で初めて体験する短歌。それは新鮮であった。それまでは客観的にしか見ていなかった短歌だが、今回アクアさまのブログで短歌に遭遇することとなり、これも縁なりと57577の世界に入らせて貰ったのだ。
いつも30分かけて徒歩での通勤。今の時期は汗だくである。その途中でクマ蝉がワシワシと鳴いていたのでカメラに収めた。こんな人間だらけの街にも、蝉は逞しく生きているのだ。
猫持先生から誉めていただいた2首であるが、あくまでも初心者にしてはと言うことである。
「蝉しぐれ梅雨の晴れ間にワシワシと子供輝く夏休みかな」
「眼の前を虫が飛びよる飛蚊症網膜剥離なりたかねえぞ」
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