この世に無駄な物は何一つと無い
「要らぬものは多いいが、この世に無駄な物は何一つと無い。」
と、私のお師匠様によく言われた言葉である。成る程と思わされる事がよくある。上げれば限がないが、例えば893(極道?)なんか世間から見れば何の役にも立たないが、彼等も一応無駄にはなっていないのだ。少なくともチンピラの粛正には貢献しているのだろうか?と疑問は残りつつもやはり「百害あって一利無し」と思うのは私だけかな?・・・煙草と同じじゃん。
最近のニュースなんか見ると極悪非道な輩が多いいけど、何とかならないものだろうか?「極道とは極悪非道」のこと、それとも「男の道」、「人の道」のことだろうか???余りにもチンケな輩が多いいので一寸チョッカイ出したくなる。特に大阪は「腐れ極道」が多過ぎる。
極悪非道と言えば、中国、イスラエル、北朝鮮がすぐに思い浮かぶ私だが、子供達だけには危害を加えて欲しくない。
「大人の傲慢な欲望の犠牲になるのはいつも純粋無垢な子供たちなのです。」
「見栄や貪欲」を捨て、「我意識」のままに進まなければきっと世界は平和でしょう。
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コメント
「本気(マジ)」というマンガでは、「極道ってのは、極道楽…つまり道楽を極める」なんて台詞がありました。昔の同級生など、何人か知っていますが、接した感触からすれば、自我の弱さがあるようです。他者、特に子どもを犠牲にしてまで自分の欲望に流されてしまう大人…というのは、自我が弱いところがあるのでしょうね。その意味では、大人として十分な自我が確立できれば欲望や感情をコントロールして、弱者に迷惑をかけるようなことは極力避けると思われます。そういう大人は減ってますけどね。
投稿: TAC | 2009/05/03 23:21
TACさんの言われるとおりですね。周りの迷惑顧みずなんて輩が確かに多すぎます。肩で風切って歩くこと自体が恥ずべき事なんですけどね。中には去勢を張らず、堅気さんに対して礼儀を守る人も居るのですが、余りにも外道が多すぎます。
子供たちが安心して暮らせる世の中になって欲しいものです。
投稿: 花形 みつる | 2009/05/04 23:07