久し振りの帰郷
3年と8か月ぶりの大分
帰りたくて堪らなかった帰郷がやっと叶った。 それと言うのも、私の愛車・TZR250(バイク)が何とか見られる様に回復したから取りに来いと弟から電話があったのだ。
甥が乗っていたのだが放置状態であっちこっち壊れ、部品も盗られていてほとんどスクラップと化していたみたいだった。
急きょ新幹線(のぞみ)で帰ることにし、気持はもう故郷の大分に向っていた。
しかし便利になったもので大阪から小倉までが約3時間。在来線特急・ソニックにちりんの方が長く感じられた。しかし久しぶりに見る車窓の風景は懐かしく、大分が近づくにつれ温かいものがこみあげてきてしょうがなかった。
夕刻少し暗くなった頃に大分駅に到着。列車を降りた瞬間に帰ってきたことが実感できた。
滞在中、弟が治してくれたバイクに跨り、以前よく走っていたホームコース(自分勝手に決めた)へドライブ。峠はいつ来ても良い。
友人たちにも会い、再会を喜び話が弾んだ。
4日間の滞在後はフエリー(さんふらわー)で帰ることにした。
19日の朝には大阪の友人たちにも会い、戻ってきたことを喜んでくれた。「もう大阪には戻ってこんのではないかと思っていた。」と言ってくれた。
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