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2007年3月

2007/03/20

カメハメハー!

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気功実践その2ご興味のある方はどうぞ!

          

 ある夜遅く(午前12~1時頃)一人でお寺に居るとまだ若い信者さんが尋ねてきました。彼女とドライブの帰りだということで立ち寄ったらしいのです。彼が私に「○○さんお願いがあるんですが良いですか?」と言うのです。私が「どうしたんですか?」と聞くと、「実は気功の練習をしていて、そうしたら彼女気が抜けてしまったみたいなんです。」なるほど、見ると完全に放心状態でした。「お不動様の気を送って貰えませんか?」と言うので、「送っても良いけど、先生(ご住職)に許可を貰わんとされんのだけど・・・」そう言うと、「ご住職に内緒でお願いします。」「お願いします!」と懇願され、仕方なしに人助けだから良いかと自分で納得し、彼女にお不動様の気を送ることにしました。

          

 まずお不動様にお願いをし、それから彼女に横になって貰い、目を閉じてリラックスするように言ってから気を送りました。自分の気じゃなくお不動様の気を中継して送るわけだから、それはパワーが違います。彼女の頭の方から送ってゆき、徐々に下のほうに送ってゆきます。自分でもびっくりする位のパワーでした。気が当たる所が全て反応し、皮膚や関節がピクピク動くのです。気を送っている本人が信じられないくらいの不思議な光景でした。(後から思うに、まるで漫画の「ドラゴンボール」の孫悟空が使うカメハメ波みたいでしたかな・・・)

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 それからちょっと休んだあと、彼らは何事も無く帰って行きました。そして、私が後で先生に叱られたことは言うまでもありません。何故むやみに気功を使ったらいけないのか?それは初心者の内は気をコントロール出来ないからです。例えば気を送る場合、送るときに自分の気だけを送ってしまうわけです。どういう事かと言いますと、外気功の場合はあくまで自分は気の中継者でなければいけません。それをコントロール出来ない人がやると、自分の気が出て行くばかりで止めれないものだからまるで気が抜けてしまい、放心状態となり危険な状況になってしまうのである。決して遊びや興味半分でやらないで下さい。取り返しのつかない事になる場合がありますので・・・(今回はここまで)念のため、こちらも参照して見て下さい。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』にて「気」で検索)一応参考までに・・・。

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2007/03/13

気功実践:お不動様の気は凄い!

気功実践に於ける経緯
 
   
心王山殊勝院・京善寺のお不動様 さて前回述べましたように、今は亡き先生から外気功を止められていた私ですが、何故かと言うと、おそらく私自身すぐ有頂天になるところが御座いまして、それで使わないようにとの戒めのお言葉だったのでしょう。真言密教の御住職だった先生は苦行を積まれ、大空位と言う悟りを開かれました。私のような凡人にはとても垣間見れるような世界ではありませんが、先生には全てがお見通しだったのです。
 
    それにしてもお不動様の力は物凄いです。修行を重ねるうちにだんだんとそれが感じられるようになってくるのです。おかげで人の気と言うか念がはっきり読み取れるようになり、自分ながらに恐いと思ったこともありました。そしてこのことも分りました。仏様の気は温かいということ、それに引きかえ邪気は冷たいと言うことも・・・。よく言いますよね。恐い話をするときに寒気がするとか、冷たい視線を浴びるとか、これらはいずれも邪気、邪霊のなせる仕業なのです。私はこんなことがよくありました。人ごみの中でいきなり首筋がゾックっとして振り返ると、以前の私に対し恨みを持っていた人が私の方を見て睨んでいたのです。それを見て二度ゾクッとしました。(笑い)
 
    それでは気功実践その1というのは、母が病院に入院中のことですが、四人部屋で隣のベッドの女性(高齢の方)が食事中に食べ物を喉に詰まらせ、医師や看護婦さんたちが右往左往していまして処置に困っていました。私も何とかしてあげたいと思ったのですが、医師や看護婦さんの前で気功を使うのはまずいと思い、躊躇いながら傍観していました。しばらくすると対策を考えるべく全員が部屋を出たので、ここぞとばかりに「△△さん私がお手伝いさせて頂きます。私を信用していただけますか?」と言うと、手を合わせてうなずいてくれたので早速外気功を使いました。すると詰まっていた食べ物がスルスルっと下がっていくのが分り、△△さんは何度も手を合わせ頭を下げてくれたのです。それから2~3分ほどして医師や看護婦さんたちが戻って来たのですが、皆キョトンとして不思議そうに顔を見合わせていました。私はそ知らぬふりをして笑いを我慢していたことを今でも思い出します。(気功実践その2は次回です。)

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2007/03/09

気功の神秘

気功とは?

気功には内気功と外気功があります。

 そもそも気功とは何ぞや?と思われる方が多いかと思われますが、訳かりやすく言えば、気功とは自分の内に秘めるエネルギーでもって、自分或いは他の人に伝え、体の不調なところを善くする術であります。気功のレベルアップしたのが仏教で言われるところの「法力」なのです。

 只、この気功は厄介なところがあり、ひとつ間違えれば大変なことになります。そのため、余程修行された精神健全な人でなければこの気功は使ってはならないのです。何故ならと言いますと、気功を使う際に少しでも心に迷い等がありますとそれがもろに相手に伝わってしまい、普通の人ではどうしようもなくなるからです。絶対に「邪気」があってはなりません。

 普通、気功を使えるようになるには太極拳などを修練し、何年もかかると言われていますが、人によっては一週間もかからずに出来るようになる人も居ます。しかし、そのきっかけとなる手ほどきは必要ですね。おかげで私はすぐに気が分かる様になり、人助けが出来る様になりました。でも、まだまだ未熟で精神の鍛錬が足りません。だから、今現在修行中なのであります。「十善戒」を基本に日々過しています。(十善戒とは、「不殺生」・「不偸盗」・「不邪淫」・「不妄語」・「不綺後」・「不悪口」・「不両舌」・「不慳貪」・「不瞋恚」・「不邪見」です。)

実践・気功健康法

 「内気功」とは、転んだりして痛いところに思わず手が行くってことがあると思いますが、これが内気功です。それと違い、距離を置くのが「外気功」です。

ボクのママは気功師

 これで気功がどんなものなのかお解かりいただけたかと思いますが、それでは私の体験談をお話ししましょう。

気功

 何故私が気功に目覚めたかというと、今より二十年程前のことですが、私の母が「喉頭癌」と「食道癌」を患い、手術してから十九年程経っていました。病院に入院していたのですが、その頃は食事も出来ず、点滴とチューブによる栄養補給が主で、看ているほうも辛いものでしたが本人はもっと辛かったでしょう。先生や看護婦さん達の温かい看護には感謝しております。でも喉頭の無い本人にとって会話と言えば筆談、もしくは人口喉頭という器具。どうしても意思の伝達に不具合があるものだから、そのため私は完全に仕事を辞め、看病に勤しんでいました。親が食事出来ないのに息子が食事出来るものかということで、私も一日一膳にしていましてガリガリに痩せていました。母は私の顔を見るたびにジェスチャーと筆談で、「ご飯はちゃんと食べていますか?」と聞くのです。自分は食事出来ないのに、それでも息子のことを心配してくれる。有り難いものでした。寝たきり状態だったため、排便のことを看護婦さんに伝えてもなかなか来てくれないことが多かったので、オムツ交換もずいぶんとしました。いろいろありましたが、母にとっても私にとってもまさに生き地獄でした。それ故自暴自棄に陥り、気が荒れてしまい病院以外の所ではよく人と喧嘩していました。神様さえ呪っていました。そんな折ある用事でお寺へ行くこととなり、そこで私の大恩人に出会ったのです。この先生に出会っていなかったら今の私は無いと言うより、おそらく何処かで殺されていたことでしょう。まさに命の恩人なのです。

 先生に会うまではいろいろとモヤモヤした感じの重たいものが私に圧し掛かっていたのですが、先生に会った瞬間「パッ」と消えてしまったのです。不思議なくらい身も軽くなり、どんどん心が癒され素直になっていくのが解りました。その日から間もなく私は先生にお願いしたのです。「先生、弟子にしてください。」「お願いします。」・・・先生はしばらく無言のまま・・・そして、「内弟子ということで来なさい。」「有り難うございます!」それからというもの私は暇が有ればお寺へ行き、まず内外の掃除などを済ませ、それからいろいろと勉強するようになりました。夜は毎日十一時くらいまで兄弟子たちと会話していました。この兄弟子の一人が気功師で、整体師だったのです。

気功法の本

 ある縁日のとき、兄弟子の指導で気の勉強をするべく信者さんたちと手を繋ぎ、丸く輪になってイメージで気を回すことになったのです。何度かやった後、兄弟子が私の所にあわてて来て、「○○さん、もう一度やって貰えますか。」と言って、兄弟子と二人で組んでイメージすることになったのです。私はすぐさまイメージしました。すると兄弟子はすぐに手を外し、「す、凄い!」と感嘆の声を上げたのです。それ以来気功の練習もするようになったが、先生から「あんたは外気功を使ったらいかん。」と、止められていました。でも何度か内緒で使ったら全てお見通しで、あとからきつく叱られたこともありました。(今回はここまで・・・)

調和波動気功法

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2007/03/01

摩訶不思議!?

「今日は私が過去に体験してきた摩可不思議な現象を書き綴っていこうと思います。」

[UFO]    突然こんな記事を書いて、頭おかしくなったんじゃない?」って思わないでください。実は急に昔のことを思い出したものだから、忘れないうちにと思い書き込んでいる次第です。今から5年程前だったと思うのですが、それは深夜のドライブ帰りにはっきりみました。夜が明けてだんだんと太陽が日を差し始め、山々が輝き始める時の事でした。人気のない、全く車も通らない林道を走っていたときのことです。杉か桧だと思うのですが、その合間から何か白っぽく目に入るものがありました。何だろう?と思いそちらに目を向けると、頭がシャキーン!ゆゆUFO!本当にUFOってあったんだ。山の中腹ぐらいに静止して浮いている。朝日に輝き鉛色というか、アルミ色と言う感じではっきり見える。木々の合間から見え隠れしている。急いで広い場所に行き、車を止めてよく見よう。とあせったのだが、車を止めて山の中腹を見たらもうそこにUFOはなかった。そばにビデオカメラがあることさえも忘れ、ただ見たいの一心で・・・だから証拠の写真が無い。しばらくは悔やまれた。   私の趣味はバイクだったのでよくその現場を通ることが多かった(私のホームコースってところかな。)が、二度とUFOを見ることは無かった。 (俗に言うアダムスキー型)  

脚を細くすることだったら簡単!■エステに行く必要のなくなる脚やせ法■著書:小林弘美

[ カモノハシ]  UFOにひき続き、今度はカモノハシのお話です。だんだん話がエスカレートするんじゃないかって、いいえ実際にあった私の体験談です。かって私は渓流釣りが大好きで、あちらこちらの山奥には入っては釣りを楽しんでいました。大体前の夜に入山して車の中で一夜を明かし、まだ薄暗い時間から釣りを始めていました。そんなある夏時分の頃、山女魚の食いがわるくなったので、餌(瀬虫=クロカワ虫など)を獲ろうと川の中の石を裏返しては虫を探していた時です。なにかもぐらみたいなのが私の足元から前に出てきて水中の虫を捕食しているのです。何だろう?と思い顔を近づけてみると、なんと!それは図鑑などでよく見る動物だったのです。鼻がしゃもじみたいになってて、手足には水かきが付いて尻尾はへらみたいになったあのカモノハシそのものだったのです。でもカモノハシってこんなに小さかったっけ?疑心のまましばらくはそのかわいい小動物に見入ってしまった。やがて水面の反射に見えなくなり、私の前から消えて行ってしまいました。・・・その渓流も今ではダムの底になってしまいました。残念ながらこの事も証拠写真が無いのである。どなたか詳しい情報知ってたら教えてください。私も場所の情報を提供します。

「超スピード成功テレアポスキル」■

[大蛇]  UFO、カモノハシ、そして大蛇と続きますが、へびなんて動物園に行けばいつでも見られるなんて言わないで、まあ私の話も聞いてください。これもやはり渓流釣りのときの事です。この時は車は使わず、朝遅くなったのでバイクで出かけました。よく通うマイフィールドに近づき胸がわくわくしてきました。幅3mの林道を走っていると、突然道を塞ぐかのように丸太棒が横たわっているのです。よく山の中にある椎茸の「ほだぎ」みたいだったので、誰がこんな悪さするんだろうと思い近づいて見ると、なんとその丸太棒が右から左に移動しているのです。???なにこれ?4~5m離れて見ていたのでとっさには訳がわからず、やがて尻尾が右から左に消えて行く段階でへ、へび、お、大蛇だあ!!!    でも不思議と恐怖心は無かった。しばらくは余韻を楽しんでいたみたい、だって滅多に見れるものではないから・・・。それにしても凄く大きいなあ、長さもかなりのものだ。太さは5合瓶位はよくあったし、ながさは6~7mは充分にあったと思う。   幼い頃父親たちがよく大蛇の話をしていて、子供心に「おおげさやー、そんなに大きいのが日本にいるわけないじゃん。」といつも思っていた。それが本当に居たから恐怖というよりも感激したのだ。  それにしても、私はよく色んな珍しい物を見かける人間だと自分でも感心しています。                          

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